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topicsスタッフブログ

2021.03.22

花粉症対策

こんにちは!

クラストハウズのブログに遊びにきてくださり誠にありがとうございます!
本日もお客様サポート係深井が元気にお届けします!
***
3月、卒業シーズンですね。
深井が母として初めて参列したのは息子の卒園式でした。
「こころのねっこ」という歌、ご存じの方いらっしゃいますか?
息子の卒園式でこどもたちが歌った歌なんです。
あの歌に、深井はやられてしまいました。
いつのまにか大きくなった
からはじまるんですね。
♪いつのまにか大きくなった
♪いつのまにか仲良くなった
♪いつのまにかこけなくなった
ここでもう、深井は大号泣です笑
そう、そう、ほんと、あんなによろよろと危なっかしく歩いていたのに
いつの間にかしっかり歩いて大きくなった。
成長がうれしく、その成長がまたとても寂しく、
でも晴れ晴れと胸をはるこどもの顔を見ていますと、やっぱりうれしくて。
泣いたり笑ったり、大変疲れました笑
みなさまご自身はどんな卒業、卒園式でしたか?
クラストハウズのブログの読者様の中にも
ご卒園、ご卒業を迎えられたご家族がいらっしゃるかと思います。
心より、お慶び申し上げます!
***
その私の息子は花粉症でして、現在症状がピークを迎えています。
今年は毎年飲んでいるお薬があまり効かなくて、民間療法でもなにか力になってやれないかといろいろ調べていました。
今回は「花粉症」をテーマにお届けしようと思います!
花粉症を発症する人は、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因としていわれていますが、それ以外にも原因はあるそうです。
①食生活の変化
昔ながらの和食にはアレルギー体質になりにくい要素があるそうで、やはりインスタント食品やスナック菓子の多量摂取はアレルギー体質になりやすいそうです。実際、花粉の飛散率が同じ地域に住んでいるお年寄りの花粉症有病率は低いそうです。
②生活習慣
自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、ストレスも発症の原因となるそうです。
③排気ガス
花粉の飛散量が同じでも排気ガスの多い地域の方が花粉症を発症する割合が多いそうです。排気ガスに含まれる微粒子と花粉を一緒に吸い込むとアレルギー反応が出やすいといわれています。
またアスファルトは花粉を吸いこみにくく舞い上がりやすいので、道路の多い地域の方が花粉症を発症しやくなっているようです。
***
また花粉症を発症させる花粉ではスギやヒノキが有名ですよね。
調べてみると秋花粉と呼ばれる時期もあって通年何かしらとんでいるようです。
一年を通じて、アレルギー対策をしなければならない方もいらっしゃるということですよね…
***
今はまだ発症していなくても、突然症状がでる花粉症。
対策はなにかできないのか、調べてみました。
まずは花粉の飛びやすい気象条件を把握しておくことが大切なようです。
・晴天または曇天の日
・前日に雨が降った日
・日中の最高気温が高めの日
・湿度が低く、乾燥した日
この時期だけでも天候を意識したいですね。
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症状が出る前に早めにお薬を飲み始めることはかなり有効だそうです。
お薬を飲む以外の地道な対策も症状を緩和させるために大切なようです。
①マスクや眼鏡、帽子を着用する
とにかく、鼻や目の粘膜に花粉が付着しないようにします。髪に花粉はつきやすいそうなので帽子もおすすめだそうです。
②上着はつるつるとした素材のものを選ぶ
花粉が洋服に付いたままだと、家の中にまで花粉を持ち込むことになりますので、凹凸のない素材を選んで、玄関で脱ぎ、払ってから入室されるとよいそうです。
③洗濯物や布団を外に干さない
こちらも花粉を家に持ち込むことになるので、部屋干しや布団乾燥機を使用されるとよいそうです。
深井も部屋干しをしています。
以前は太陽の光があたらないと乾かないと思いこんで、頑なに外で干していましたが
どうしても部屋干しをしなければならない期間が3か月ほどあったときに、あれ?家の中の方が乾く!と発見しました。
このあたりのことは、私がクラストハウズに勤めだした頃、換気について社長に教えていただいたことがあるので、またこのブログでご紹介できたらと思っています!
④お風呂は夜入る
42度以上のお風呂はかゆみなどの原因物質がでやすいそうなので、ぬるめのお湯につかって体を温めるとよいそうです。鼻に付着した花粉を落とす効果が高まるのだそうです。
⑤睡眠を十分にとる
この時期の睡眠不足は免疫バランスを崩してしまい、より一層症状を悪化させてしまうそうです。
あたたかいお風呂に入って、しっかり睡眠をとってくださいね。
⑥日光に当たる
免疫のバランスを整えるためには、規則正しい生活習慣と食事、適度な運動が大切ですが、最近の研究で日光にあたることで生成されるビタミンDも免疫に対するさまざまな作用があることが明らかになってきたそうです。
⑦ビタミンDを摂る
ビタミンDは骨の形成や維持に重要な栄養素で、世界では免疫機能の維持や免疫力を高める働きが期待される必須のビタミンとして注目されているそうです。
近年ビタミンD不足とアレルギー症状の発症との関連性や健康に対する研究報告が行われているそうで、皮膚上のバリア機能を高めることもわかってきました。
まだまだ研究段階だそうですが、とても期待できる情報ですよね。
ビタミンDはきのこ類や魚介類に多く含まれていますが、日々の食事からでは十分に摂取するのは難しいそうです。
ヒトの皮膚には、日光の紫外線によりビタミンDを生成する物質が備わっています。
1日20分~30分程度のウォーキングなどで適度に体を動かし、日光に当たるとビタミンDの生成を促すことも効果があるようです。
みなさまの中にもまさに花粉症!辛い!という方がいらっしゃるかと思います。
少しでもお役に立てたらうれしいです。
ウォーキングの際は熱中症にくれぐれも注意してくださいね。
水分はお茶のカテキンがのどによいそうなので、緑茶なども飲んで元気に過ごされてくださいね。
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