2024.08.09
お片付けの話
ブログをご覧の皆さま。こんにちは!
クラストハウズ、お客様サポート係の萩原です😊
皆さんお片付けはどれぐらいの頻度でしていますか?
お引越しや出産などで、持ち物の整理を考えられている方もいるのではないでしょうか?
子供が小さいと物は増えるし散らかり放題。
でもせっかく新しい家に住むなら物とも上手に付き合う暮らしが理想ですよね。
そこで今回は片付いたお部屋をキープするための心掛けをお伝えします。
物が捨てられない人向けです!
物の定位置を決める
片付けの鉄則ですが、家族の協力も必要不可欠なので意外と悩ましい問題…。
例えばおもちゃは、一律おもちゃ箱に入ってさえすれば良し!とするなど、ワンアクションでシンプルにして、子供にも協力してもらいやすい環境を整えることも一つです。
新しい物が増えるとその物の定位置が決められないという悩みもあります。
どこかの隙間に押し込んだり、とりあえず置いたつもりがそのまま…と整理整頓が難しくなりがちです。
これは収納スペースに余力がないことで起こりやすくなります。
1日1捨
上記問題の解決に「1日1捨」のススメです。
その名の通り、1日に1つ、物を捨てます。
レシート1枚から、学生時代の工作物など、ありとあらゆる物が対象です。
物で溢れる前に日頃からやっておくとスッキリをキープできます。
私も実践したことがあるのですが、200点ほど物の処分ができました。ただし、毎日やろうとすると捨てるものを探すだけで疲れてしまうので、期間を決めるといいと思います。できない日があっても次の日やれば良しとして、まずは続けましょう。
期間は年末や年度末前の2ヶ月間ぐらいがおすすめです。
写真を撮って記録をつけるとモチベーションも保ちやすくなり、思い出にも丁寧に向き合ってから手放すので、物が捨てられない人には気持ちの面での整理にもなると思います。
それでもどうしても捨てられない時は、半年ほど目に触れないところに預けるなり隠すなりしてから捨てると、何が入ってたか忘れたままなので手放しやすくなるようです。
(アンミカさんが紹介してた裏技?!です。笑)
最後に、片付けやってみようかな♪という気分になる本と映画をご紹介します。
小説:姑の遺品整理は、迷惑です/著者:垣谷美雨
タイトルはインパクトありですが、心温まるお話でした。50代の主人公が体力を振り絞りながら亡くなったお義母さんに愚痴をこぼしたり、自身の母も思い出してみたり。美味しいお茶菓子で気持ちを奮い立たせている様子に、一緒に片付けてる気分になります。
映画:365日のシンプルライフ
断捨離のお話ですが、自分なりのルールを設けていて、持ち物リセットから始めるのが大胆で斬新!
倉庫に預けた毎日一つだけ必要なものを持ってくるという、「無人島に一つだけ持っていけるなら何持ってく?」みたいな究極の選択をする発想が面白いです!😊
ぼちぼちお片付けしていきましょう✨
最後までご覧いただきありがとうございます😊
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