2024.09.06
災害の備え
ブログをご覧の皆さま。こんにちは!
クラストハウズ、お客様サポート係の中岡です。
先日は地震や台風で、自然災害の恐ろしさを改めて痛感しました。
日々の、備えを再度見直すきっかけになりましたが、皆様は災害の
備えは準備されていますか?
何から始めたらいいか悩まれる方もおられるかと思いますが、
食品の備蓄が始めやすいかと思います。
最近ではローリングストックといった備蓄方法が取り入れられています。
ローリングストックとは、循環させながら
(ローリング)→備蓄(ストック)→するという意味になります。
長期保存できる災害用フードもたくさん販売されていますが、
いつも使う食材を多めに購入し、賞味期限が古いものから消費し、
消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を
保つための方法です。
備蓄食料は最低3日から1週間分を目安に揃えるとよいとされています。
水ですと、1人1日3リットルが目安になります。
備蓄したくても保管場所がない、保存期間が長い食品だから安心していると、
いつの間にか賞味期限が切れている。といった備蓄食料への不安を解消できます。
災害時は生活が一変してしまいますが、食べ慣れたいつもの味を食べることができれば、
ストレスの軽減にもつながります。
日頃から好きな食品を買い足していきましょう。
■ローリングストックのポイント■
①一目で在庫がわかるように収納場所はキッチンやパントリーなどの目につくところに
スペースをつくります。
補充も意識的にすることができるので、一目で在庫がわかるようにします。
収納の際は立てる収納を意識することで、探しやすくなります。
②常温で日持ちするものを選ぶ
常温で日持ちするものであれば、ライフラインが停止して冷蔵庫が使えなくても、
食べることができます。
③好きな食材を選ぶ
災害専用商品ではなく、好きなものを備蓄できる点もこの方法のメリットです。
レトルト食品や、缶詰、お菓子。
ペットボトル飲料のほかに、野菜ジュース、オレンジジュースなどの紙パック飲料もOKです。
自分に合った好きな食材を普段から備蓄し、災害時には慌てなくても食料が
確保されていると安心ですね。
日々の備えが大切になるので、できることから準備をしていきましょう。
またブログに遊びにきていただけたら嬉しいです🎵
最後までご覧いただきありがとうございます。
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